月: 2021年10月

オモチャスーパーカートミカ外車

トミカプレミアム
マクラーレンセナ

最近街中で見かけることも増えてきたマクラーレン
さすがにセナ（あれはそうだったと思う）は一度しか見たことがない。

マクラーレンといえば私の世代はF1のマクラーレンホンダを思い浮かべる人が多いのではないだろうか。

アイルトン・セナとアラン・プロストの時代が好きという人も多いが、私はアイルトン・セナとゲルハルト・ベルガーのコンビが好きだった。そしてマルボロカラーのMP4-6こそ最も美しいF1マシンだと思っている。

セナの名を冠したロードマシン、残念ながらエンジンはホンダV12ではない。

トミカでは再現されていないがドアはバタフライドアと呼ばれ、蝶の羽のように跳ね上がる。車なのか芸術作品なのか…

逆立ちしても買える気がしないマクラーレンのロードカーだが、ミニカーなら手が届く。
実際本物を手に入れても持て余すのが目に見えている。
ならばミニカーを買って心ゆくまで眺めよう。

マクラーレンのデザインは面の使い方が圧倒的に上手い

このミニカーもトミカプレミアム
マクラーレンらしいボディパネルの曲線とプレスラインがとても綺麗に表現されている一台だ。

例によって息子のお気に入りのこのトミカはすでに傷がついているが、気にって遊んでいる証拠
そのうち撮影用にもう一台購入しようかと思っている。

コックピットがグループCのレーシングカーみたい

圧倒的に低いシルエット　

リア周りの作り込みもかなり良い

ライトの写り込みが美しい複雑な曲面

室内もこのスケールなのに丁寧に作ってある

ウイングの下にある丸いモノはマフラー　シルバーに塗装しても良いかもしれない

スケールは1/62

サスペンションはついておらず、特に可動するギミックは無し

重量38g

全長74mm 幅31mm 高さ20.5mm

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トミカイベントモデル
恐竜運搬トラック

こちらはちょっと変わり種、羽田空港第一ターミナル内のトミカ・プラレールショップで見つけたトミカイベントモデルの恐竜運搬トラック

最近息子はpeppa pigというアニメにハマってます。
主人公の弟、ジョージが恐竜大好き。
ジョージはいつも恐竜のおもちゃを片手に「ダイナソー　ガオー！」しか言いません。

そんなジョージが大好きな息子は恐竜モノに興味を示すようになり、洋服も恐竜モチーフを着たいと主張します。
そして恐竜を指さして誇らしげに「ダイナソー　ガオー！」とはしゃいでいます。

いつものように羽田空港で飛行機を見た後フラッと立ち寄った際にこの恐竜運搬トラックを発見して息子は大喜び！

重機系のトミカを買うつもりだったのが、恐竜にハートを鷲掴みにされたのでした。

恐竜にはあまり詳しくないのですがステゴサウルスでしょうか？

ついでに言うとトラックも詳しくないですがこのフロントマスクは見たことがありますね
比較的メジャーなトラックなのでしょう…（いすゞ自動車さんごめんなさい）

ついついスーパーカーのミニカーばかり集めたくなるけど、子供が夢中になるのはどちらかというとこの手のミニカーなのかもしれない

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アニアシリーズも子供は喜びそう

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恐竜って大人になってもワクワクする

スケール　不明

サスペンションはついておらず、荷台の恐竜がベースの土ごと外せます

重量37.5g

全長77mm 幅24mm 高さ28mm

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Lamborghini Miura Jota SVR

投稿者作成者: むしゃぱぱ
投稿日 2021年10月3日
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トミカプレミアム
ランボルギーニイオタ　SVR

筆者の中では圧倒的に「スーパーカーといえばコレ！！」な車です。

数年前に確か缶コーヒーのおまけでミニカーがついてくるというキャンペーンが続いた時に、イオタのミニカーも入手しました。

結構お気に入りで窓辺に飾っていたりしたのですが、息子が動き回るようになって発見されてしまい、コーヒーのおまけのイオタやその他数個のコレクションが息子によって破壊されました。

ゴジラのソフトビニール製の人形には見向きもせずにミニカーや飛行機模型、プラモデルばかりを破壊する息子
ソフトビニール製のゴジラ人形よりも息子がまるでゴジラ…涙

このイオタのトミカは息子に買ってあげるという名目の下にプレミアムトミカを5.6台買い漁った時のもので、このブログのために買ったものではないです。

コーヒーのおまけのイオタが破壊された後、息子のために供出した最初のトミカです。
なので四隅は傷だらけ。
ブログの為に買い直すか悩んだものの、息子が気に入って遊んだ結果ついた愛しい傷なのでそのまま撮影することにしました。

エンジンフードの開閉が出来、簡単に外すこともできます。
イヤイヤ期な息子は何かあるとすぐに「パパきらい」「パパだめ！」と始まりますが、エンジンフードが外れてしまうと「こわしちゃった。パパなおして！」と甘えてきてくれるので、なおし方は息子には教えないようにします。

さてこのイオタ、オリジナルで現存する個体はないと聞いたことがあります。
大抵はミウラを改造したイオタ仕様だとか。
なんでも資料もしっかり残ってないそうです。
そんな話もイタリアっぽくて素敵だと思いませんか。