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’73 BMW 3.0 CSL Race Car

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’73 BMW 3.0
CSLレースカー

2023年12月発売のホットウィールプレミアム2パックより、’73BMW 3.0 CSLレースカーです。
BMW 3.0CSの軽量化モデルが3.0CSL
クーペスポーツライトウェイトの頭文字を取ってCSL
3L直6の水冷SOHCエンジンを積んで200馬力
今のレーシングカーと比べるとだいぶ非力に感じてしまうスペックではあるものの、重量は1270kg
RX-7のFCくらいのイメージですかね。
それが1973年に作られたんだからびっくりです。
最近ではMテク創業50周年に合わせて3.0CSL復活ということで560馬力のツインターボのCSLが発表されました。
世界で50台限定だそうです。ヒョー　気になるぜぃ！（買えないけど）
BMWってこういうの好きだよね。そしてBMWファンもやっぱりこういう走りのモデルを支持する傾向にある。
いいぞ！もっとやれ！！笑

スケール不明

サスペンションはなく、可動部分はタイヤのみ

重量54g

全長73mm 幅30mm 高さ23.5mm

, , ,

この辺と並べて撮影したいな
https://photo634.com/2022/09/28/bmw-m3-e46/

BMW M3 (E46)

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VOLKSWAGEN CORRADO VR6

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フォルクスワーゲンコラード VR6

2023年11月発売のホットウィール、フォルクスワーゲンコラードVR6です。
コラードはシロッコの後継として作られた車でVR6はV6エンジン搭載のハイパワーモデルです。
日本ではコラード自体あまり見かけないですよね。
試しにカーセンサーで検索してみたらVR6が1台とG60が2台（うち1台はABTで価格応談）でした。
VR6の方は95年式の9.4万キロ、5MT車検整備付きで306万1千円でした。たけぇ！！笑
FF車でしかもワーゲン製だからなぁ…（失礼）
でもこの値付けってことはそれでも需要がある、一部の強烈な支持者を持った車なのかもしれない。

ホットウィールのこのコラード、手にズッシリくる心地よい重さがとても良いです。
そしてルーフが少し開いているところに芸の細かさを感じますね。リアルライダースらしい作りで満足度がとても高いです。

スケール不明

サスペンションはなく、可動部分はタイヤのみ

重量54.5g

全長69mm 幅30.5mm 高さ24mm

, , ,

比較対象にするならこの辺りと比べたいな
https://photo634.com/2022/02/21/porsche-914-safari/

PORSCHE 914 SAFARI

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FIAT 131 ABARTH

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フィアット 131 アバルト

124アバルトラリーでWRCやERCで大活躍していたアバルトが作った131ラリー
フィアット131をベースにホモロゲ獲得用に作ったマシン
重量は1トン切り、フィアット132用の2Lの直4DOHCエンジンを積んでチューン、230馬力を叩き出す。
軽いボディにパワフルなエンジン、そりゃ絶対に楽しいよね。
1976年からレースに参戦、1977年、1978年にWRCのマニュファクチャラーズチャンピオンを獲得した。1979年はタイトルを逃したものの、1980年には三度目のWRCのマニュファクチャラーズチャンピオンを獲得
ラリーカーとして完成度の高さを証明した。

131アバルトの話は置いといて、いつものホットウィール、リアルライダースといえる出来上がり。
入手した個体はラッキーなことにタンポ印刷のずれも少なくテールランプのディティールもよく再現されている。
正面から見ると本来の131のボディがここまでで、ここからがとってつけたようなフェンダーで…というのがよくわかる。
そういうデザインでありながらも、なんとなく愛着が湧いてしまう一台ですね。

スケールは不明

サスペンションはなく、可動部分はタイヤのみ

重量45g

全長68mm 幅30.5mm 高さ22mm

トミカ製、復刻アバルト124スパイダーの過去記事はこちら
https://photo634.com/2022/01/23/abarth-124-spider/

ABARTH 124 SPIDER

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