カテゴリー: スーパーカー

トミカプレミアム
ディーノ 246GT

ディーノはフェラーリなのか否か？
ぶっちゃけどっちでも良くない？と言うとフェラーリファンから怒られそうだが、そんな議論どうでもよくなるくらい魅力的だと言いたいのですよ。ワタクシは。

トミカの箱にはフェラーリのオフィシャルプロダクトである証のシールが貼られている。
フェラーリが作ったフェラーリの名を冠していないステキマシン、それがDINO

よく考えたら50年以上前のクルマなんですね。
それでもDINOは比較的見かける気がする。
筆者はスーパーカー界の重鎮、S氏のDINOを撮影させていただいたことがある。S氏はなんとご自分でレストアされたとか。
スゲー！！

今のクルマみたいにECUでエンジン制御して…とかじゃないから、手間と愛情である程度はイケてしまうのかもしれない。
血が通ってる感じがする、古い車の良いトコロだよね。

スケールは1/61

サスペンションがついていて、他に可動部分はありません

重量は43.5g

全長71mm 幅29mm 高さ20mm

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トミカプレミアム
フェラーリテスタロッサ

テスタロッサでございます。
1979年製のワタクシ世代はフェラーリといえばこいつかF40じゃないかな？というくらい、馴染みのある（というと語弊があるが）フェラーリではなかろうか？
しかしよく考えてみたら初めて作ったフェラーリのプラモデルはミトスだった。（知ってる人いるかな？）
そしてF40も作った記憶があるがテスタロッサを作った記憶はない。

改めてみてみると、このリアはとんでもねぇトレッド幅ですな。
前からみるとそれほどでもなくても、後ろ姿のインパクトは強烈
V12エンジンのエンジン音はすさまじく刺激的
スーパーカー小僧でなくてもワクワクしますね。

ミニカーの話をすると、このテスタロッサ、塗りがとても綺麗な赤で照明を当てるととても映えるのだが、撮影した画像をアップでみると黒い粒が目立つ
時々トミカプレミアムでハズレの個体を引くことがあるが、これもハズレだったのか、それともこの独特の赤を再現するために黒の粒が必要なのか、イマイチはっきりわからない。
なんとなくモヤモヤする一台だった。

スケールは1/61

サスペンションがついていて、ライトが開閉します

重量36.5g

全長73mm 幅32.5mm 高さ20mm

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レクサス LFA ニュルブルクリンクパッケージ

LFAのことをボッタクリ版スープラだと思っていた時期が私にもありました。誠に申し訳ございません。
それくらい、トヨタ、レクサスにしては地味（良い意味で）なクルマですね。

昔のトヨタならもっと派手に「やってますぜ！」みたいなアピール満載の車を作ってきそうなところを、走りを追求しました的な硬派な感じがとても好感度高いです。

そしてあのV10エンジンの音！！
ぜひとも実物を見て欲しい一台です。
そんなLFA、だったらミニカーだと魅力は半減かというとそうでもなく、しっかりカッコいい一台に仕上がってます。
特にホイール部分の作り込みはぜひ手に取ってみてもらいたいです。いいぞ！タカラトミー！！

スケールは1/62

サスペンションはなく、左右のドアが開閉します

重量46g

全長74mm 幅31.5mm 高さ20mm

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