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FERRARI SF90 STRADALE

フェラーリのプラグインハイブリッドスーパーカー、SF90ストラダーレです。
フェラーリもハイブリッドの時代ですよ。複雑な気持ちになりますな…
とか言ってたら先日近所ですれ違いまして。
特徴的なフロントマスクで「あ!SF90だ!」とすぐに気付きました。その時既にトミカは手元にあったが、あまり気が向かないので撮影せずに放置してあったのです…
走り去っていく後ろ姿をミラー越しに見ていたけど、思ってたよりずっとカッコいい!!
特にあの四角いテールランプ!!
次世代のフェラーリ感がぷんぷん漂っていた。
ワタクシ基本的に保守的なタイプなので、先鋭的なデザインが出てくると一旦身構える癖があるのですが、そんなこと言う間も無く「カッチョエエ!!」で組み伏せられた感じ。
4Lの780馬力のV8エンジンに220馬力のモーターを併せて1000馬力、0-100km/h加速は2.5秒だそうです。
車重は1600kg弱
バイク並みのパワーウエイトレシオですね。
すごいけど凄すぎて全くわからない世界ですな。笑

時代的にはF8と同世代デス
Ferrari F8 TRIBUTO
http://photo634.com/2021/11/21/ferrari-f8-tributo/

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感想(0件)
大きめサイズのSF90

トミカのサイズでSF90のヘッドライトの雰囲気を再現するのは難しいのかもしれない
SF90のデザインの魅力はキャビン後方にあるような気がする
ルーフラインからエンジンフードへの直線的なライン
エンジンフード周りの造形が秀逸
ココだよココ!!ココがカッコいい!
箱はこんな感じ

スケールは1/62

サスペンションがついていて、可動部分はタイヤのみです

重量は38g

全長76mm 幅33mm 高さ20.5mm

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オモチャ トミカ 国産車 実用車

TOYOTA RAV4

久しぶりに国産の実用車を扱った気がする。笑
トヨタのRAV4です。
RAV4の5代目になるモデル。初代と2代目は認識していたけど3代目4代目が記憶からすっぽり抜けてる…
トヨタは車種が多いので自分の欲しい車だったり親しい友人が乗っていたりでないとわからないモデルもたくさん存在します。
で、このRAV4の5代目モデルは何を隠そう、結構真剣に欲しかったのです。
前の車がそろそろ距離も増えてきてメンテに費用がかかり始めてどうしようかな?という時に登場
ギラついてないしリア周りのゴツい感じとかがワタクシの琴線に触れまして。
結果的には購入に至らなかったのですが、これはカッコいいなと今でも思っています。
ミツオカ自動車が販売しているバディのベース車両にもなっています。バディは先日トミカで発売されて、既に入手済みですので近日中に撮影してアップロードしますね。お楽しみに。

5代目RAV4とランボのウルスって後ろのドアあたりの造形が似てるよね。
発売はほぼ同時なのでどっちが真似たというよりはこういう造形が流行りなんだろうな…

LAMBORGHINI URUS (TOMICA)
http://photo634.com/2022/02/04/lamborghini-urus/

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感想(0件)
ほほぅ なかなか作り良さげ

最近のトヨタ車にしてはギラギラしていないのがヨイ
ヘッドライトはクリアパーツ 嬉しいなっ!
後ろのドア付近の造形がウルスっぽくない?
例によってテールゲートは赤のベタ塗り
後部ドアが開閉できる

スケールは1/66

サスペンションがついていて、後部ドアが開閉できます

重量は50g

全長70mm 幅31mm 高さ27.5mm

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SRT VIPER GTS

SRTのバイパーです。個人的にはダッジバイパーという名前の方が馴染みがありますね。
初代のバイパーは2002年で、確かゲームのグランツーリスモにも登場していた記憶があって、まずはゲームの中の車というイメージでした。
まだカメラマンアシスタントとして修行中だった頃に、カリスマ美容師(めっちゃ懐かしい響きですね)さんがヘアカットしたモデルの撮影という仕事がありまして、その時カリスマ美容師さんがスタジオに乗ってきたのがダッジバイパーでした。
撮影後に師匠が「車みせてもらってくるわ…」と駐車場に行ったのが羨ましくて、でもアシスタントの自分が「オレも見せてほしいっス!」なんて言えるわけもなく、スタジオから少し離れた駐車場から聞こえてくるドスの効いたV10サウンドだけ聞いて一人でワクワクしたのを覚えてます。
で、カリスマ美容師さんが帰った後に事務所に帰る車の中で師匠がボソっと「バイパー、雨漏りするらしいぞ」って言ってたのが忘れられません。雨漏りするんかい!!笑
あの時見たのが初代のバイパーで、今回トミカで撮影したのは3代目
しかし初代、2代目、3代目、どれを見てもちゃんと「バイパーだ!」ってわかるところは素晴らしいですね。
しっかり「らしさ」が引き継がれています。
バイパー自体はあまり見かける機会がない車ですね。
日本ではあまり人気がないのでしょうか?
うーん、TVRのサーヴラウ辺りをでっかくしたような、そんな雰囲気のかなりクールなマシンだと思うんですけどね。
メンテできる工場とかが少ないのかな?いずれにしても残念なことです。いずれじっくり見たいなぁ〜

それにしても素晴らしい造形美です。
照明を当てて凹凸を表現するのが楽しくて仕方ない…
これ一台にじっくり1日かけて撮影してみたい。

バイパーのライバルといえばコイツかな?CHEVROLET CORVETTE ZR1
http://photo634.com/2021/12/19/chevrolet-corvette-zr1/

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今回撮影に使用したのはこちら 

AUTOart 1/18 ダッジ バイパー ACR ブルー/ブラック・ストライプ 完成品 71734新品価格
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ちょっと別格な作りの良さを誇るオートアートのバイパー 

一目でバイパーだとわかるインパクトのあるフロントマスク
幅広ボディだがキャビンの手前で一旦絞られる ココがたまらん!!
ロングノーズショートデッキ!
リアエンドの跳ね上がり方が絶妙
テールランプは塗りだが表現の仕方がとても良いと思う
箱はこんなかんじ

スケールは1/64

サスペンションはなく、可動部分はタイヤのみ

重量35.5g

全長69mm 幅31mm 高さ21mm

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