Hotwheels RANGE ROVER CLASSIC
女王陛下のSUV レンジローバー
ホットウィールのベーシックシリーズより、砂漠のロールスロイス、女王陛下も愛用していたレンジローバークラシックです。
最近のレンジローバーのキラキラした感じとは違って、シックで上品な高級感漂う車です。
素敵カーだけどとてつもなく壊れるらしい
師匠がクラシックレンジに一時期乗っていたそうで、信じられないような故障に何度か見舞われたという話を聞いていました。
なかでも夜走っていたら「バツッ！」という音と共にライトが消え、全ての照明が点灯しなくなったというエピソードには震えました。更にリアゲートの位置が高いので重たいカメラ機材の積み下ろしがキツいとアシスタントからは不評だったとそうです。
ワタクシもレンジローバーには憧れていて初代、二代目とカーセンサーで探しまくっておりました。
エアサスもバネサスに交換するキットがあるらしいです。最近の車はちょっとヘッドライト交換ではい30万でーす！とか平気で言ってくるから、昔は「ちょっとムリ！」と思っていましたが、むしろ今ならアリなんじゃないかとさえ…（錯乱気味
サイズの割に運転しやすいクラシックレンジ
一度撮影の小道具としてクラシックレンジを借りてモデルさんを乗せて九十九里まで撮影に行ったことがあります。
デカいボディの割には運転しやすく、高速走行も安定していて乗り心地も快適でした。
ただ、エアコンから水が垂れてきてフロアがびしょびしょになったのを見てやはり昔の外車なんだなと妙に納得したのでした。笑
スケールは不明
サスペンションはなく、可動部分はタイヤのみ
重量38g
全長68mm 幅29mm 高さ29mm
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