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三菱のPHEVって評判いいよね

ミニカー紹介

tomica MITSUBISHI OUTLANDER PHEV

2023年2月発売、トミカの三菱アウトランダーPHEVです。
トミカの乗用車、やっぱりいいですねぇ。
息子の遊び方を見ていると、ブロックで街を作って、そこにトミカを並べていたりします。
一般車っぽいものが多数ならんだところにパトカーや救急車、消防車などの緊急車両を配置してみたり、スーパーカーだけの駐車場を作ってみたり。
やはり圧倒的に乗用車の数が必要なのです。
できればいろんな色で。笑
白、黒、銀、赤辺りが多いのですが、こういう赤メタリックなんかは差し色になってかなり映えます。
初回限定は黒でしたが、そういう意味でワタクシは圧倒的にこちらの赤メタリックが良いなと思っていました。
サスペンション以外のドア開閉ギミックなどはついていませんが、手に持った重量感もずっしりと満足のいくもので、トミカらしさを感じます。
触れて遊ぶおもちゃだからこそ感触は大切ですよね。

最近EV推しになっている理由に今年の夏の経験があります。
ワタクシは仕事に行く際は余程の理由がない限り車です。
車に撮影機材を満載して出かけるわけですが、車というのは渋滞もあるし駐車場の確保が確実でない場合は早めに行って駐車場を探す必要があるわけです。
結果集合時間の1時間前に現地に到着なんてことはザラにあります。
で…今年の夏ですよ。まさに酷暑 窓開けたって車の中に1時間も居たらその後仕事なんてできない。
仕方なくエンジンをかけたままエアコンをつけて車内でデータの整理やら何やらの仕事をするのです。
絶対に車に優しくないですよね…
これ、ハイブリッドとかだったらエンジン切ってエアコンつけられるのかな?と調べたらどうやら5分くらいでエンジンが始動するそうです。PHEVなら走行用のバッテリーからエアコンを使えるので全く問題ないとか。
それ聞いて、日本の酷暑にはPHEVなんじゃないか?と思ったのですよ。
完全な電気自動車だと今度は冬に弱かったりしますからね…

アリじゃない?アウトランダーPHEV
この赤のボディも洒落てますし。

スケールは1/65

サスペンションがついていて、可動部分はタイヤのみ

重量53.5g

全長74.5mm 幅29mm 高さ27.5mm

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