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ガルウイングが素敵すぎるSLS AMG

トミカのミニカー、メルセデスSLS AMGのオリジナル画像 ©️Hiroyuki Onuma ミニカー紹介

tomica Mercedes-Benz SLS AMG

Hiroyuki Onumaが撮影した画像を基にプロンプトを書き、AIに出力させた展示台の上でスポットライトを浴びるSLSAMGのイラスト
©️Hiroyuki Onuma

SLSを初めて見た時、ものすごくワクワクしたのを覚えています。
SLSの前にSLRマクラーレンってスーパーカーがありました。アレは当時よく仕事で出入りしていた出版社の裏のパーキングメーターのところによく停まっていてしょっちゅう見ていました。やや過剰な感じがして「オレには関係ねーや」と思ったのですが、SLSのこの無駄を削ぎ落とした感じといいましょうか、スッキリした佇まいにはとても惹かれるものがありました。SLRはバタフライドアでしたが、こちらは往年の名車300SLと同じガルウイング!!たまりませんね。

ワタクシこの車、六本木のメルセデスmeで座らせてもらいました。ガルウイングを開いてかなり低い位置にあるコックピットに滑り込む感じがたまらなくワクワクして、ステアリングを握る手が震えてしまいました。
そんな車ってなかなかないよね。
一時期はF1のセーフティカーとしても活躍していました。
SLSの後継はAMG GTで、AMG GTのドアの開き方は残念ながら普通です。
それでも十分以上にカッコいいですけどね。
そうそう、ワタクシ世代はAMGをアーマーゲーと呼びがちですが、アーマーゲーが通用するのは日本だけのようです。
英国人の義兄(車好き)と話していて時々「アーマーゲー」と言ってしまうと「え?何それ?」みたいな反応をされてその都度「アイエムジー(イギリス英語でAはアイと発音する)」と言い直す羽目になるのです。
アーマーゲーが日本でだけ通用する間違った発音であることをその都度思い知らされますね。笑
どうでもいいですが、あのAMGの紋章?みたいなの、アレ、カッコいいですよねぇ。

トミカでもしっかりとガルウイングは再現されていて、ちゃんと開閉可能なのが嬉しいですね。
ヘッドライトは銀色の塗り、テールライトも赤の着色があるだけで最近のモデルのようにクリアパーツなどはありませんが、これはこれでいい雰囲気を出していると思います。
走らせて遊ぶのは勿体無い車ですが、また重さががいい感じなんです。え?息子には絶対に触らせませんよっ!!笑


スケールは1/65

サスペンションがついていて、左右のドアが開閉できます

重量48.5g

全長71mm 幅31mm(ドアオープン時34mm) 高さ20mm(ドアオープン時27mm)

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