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ランボルギーニもハイブリッドカーを出す時代…

ミニカー紹介

tomica LAMBORGHINI Sian FKP 37

ランボルギーニ初のハイブリッドスーパーカー、シアンです。
6.5LのV12エンジンにモーターアシストがついて最大出力602KW(キロワット表示ってイマイチわかりにくいよね。馬力でいうと818馬力だそうです)
最高速度は355km/h、0-100km/h加速は2.8秒だそうで。
最近のランボらしくもちろん四輪駆動です。
当然シザードア!ここ大事ね。笑
残念ながらトミカではシザードアは再現されておりません。


車両価格は3億9千万円だそうで。
エンジンモノの車ならあれやこれやで修理しながらずっと乗れそうだし良いモノなら天井知らずの価格がつくのも納得いくのだけど、家電製品化されてきてしまった最近のハイブリッドカーや電気自動車の価値って下がる一方な気がするんだよなぁ…
どうなんだろう?この辺り買える層の人たちには関係ないのかな?
ワタクシのような根っからのビンボー人はもし3億9千万円で車買えるとなったら部品特注で何とかできそうな昔のスポーツカーを買いそうな気がする。
カッコいいと思うんだけどね。
電気製品化するとどうしても一生モノじゃなくなっちゃうんだよなぁ〜
その辺り、車作ってる人たちはどう思ってるんだろ?商売だから関係ないのかな?むしろ回転率が上がって良いと考えてるのかもね。少し寂しい。
ワタクシはこうやって拗らせてどんどん古い車がイイ!!みたいな困ったおじさんになっていくのだろうか?

シアンには19台だけロードスターが存在するそうです。
日本にもあるのかな?ノーマルのシアンも実物を見たことがないのでロードスターなんて見た日には携帯で写真撮りまくりかもしれない。笑

ミニカーだから実物がハイブリッドでも構わないっちゃ構わないけれど、やっぱりランボは荒々しい排気音立てて走ってほしいなー。

スーパーカーにしては渋いというか鈍い色に感じる(褒めてはいない)

リアの整流版?スポイラー?の形状が宇宙船っぽいですね

テール周りの処理も宇宙戦艦ヤマトに出てくるガミラス艦っぽさが…

スケールは1/66

サスペンションがついていて、可動部分はタイヤのみ

重量40g

全長74.5mm 幅31.5mm 高さ19.5mm


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