Matchbox ’63 Austin Healey 3000 MK2

オープンカーを所有して優雅に走るってのは憧れですね。
イラストでイメージした場所は赤坂見附付近、R246を皇居方面から青山に向かって走っているとココのあたりがとっても気持ちいいんです。
初めて通ったのは27.8年前とかでしょうか?
スタジオ勤め始めたての頃、会社の車で「青山まで荷物のピックアップに行ってこい」と言われて走っていた時、坂を下った先が夕日に照らされてキラキラと輝いていて、なんだか自分の前途がとても明るいもののような気がしたんです。以降何百回と通った道ですが、いつ通ってもいいなぁと感じる道なのです。雨の日でも曇っていても、朝でも昼でも夜でもいつもそれぞれの時間帯の良さがある。そんな道をオープンカーで走ってみたいのです。

で、今日の一台はマッチボックスのオースチンヒーレー 3000 MK2です。
マッチボックスはホットウィールと同じマテル社のミニカーですが、ホットウィールとはやや違う路線のミニカーですね。
さてこのオースチンヒーレー、ワタクシの大好物な英国車でございます。
大きすぎないボディ、イギリスらしさ溢れるデザイン…
きっとガソリン臭いんだろうなぁ〜 笑
乗ってみたいな。ヒーレーやMGなんかの古き良き英国車をオープンで楽しむ、そんな老後を過ごしたい。
で、あんたこの車についてどんだけ知ってるの?って聞かれたらほとんど知りません。すんません。
でもそれなりに走ってるんですよね…
まぁMK3まで存在するし、MK1.2.3の見分けもつかないのですが。
このサイズで3000だったらパワフルな走りするんだろうな。
いいのです。ワタクシはこのデザインにライトを当てて、ここの面が〜プレスラインが〜とやっているだけで幸せなのです。笑











スケールは不明
サスペンションはなく、可動部分はタイヤのみ
重量27g
全長70mm 幅27mm 高さ20.5mm
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