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丁度今発売中のカーグラフィックがアルファ特集してまして…

ホットウィール '69 AlfaRomeo 33 Stradaleのミニカーのオリジナル画像 ©️Hiroyuki Onuma ミニカー紹介

HotWheels ’69 AlfaRomeo 33 Stradale

Hiroyuki Onumaが撮影した画像を基にプロンプトを書き、AIに出力させたアルファロメオ33ストラダーレがイタリアの田舎道を疾走する画像
©️Hiroyuki Onuma

写真をベースに、AIにイラストを書かせてみました。
ヘッドライトの造形とかちょっと違うんだけどな…何度か手直しをさせましたが、このくらいが限界のようです。とはいえ、イメージ画像と割り切るのであれば悪くない仕上がりかな?
イラスト一枚あると、これはこれでページが華やかになっていいですね。やってて楽しい。
AI使うなよってカメラマン仲間からは怒られそうな気もしますが…
AIも指示の出し方で出来上がりが大きく左右されるから、プロンプトの書き方も技術の一つだと思うんですけどね…
ワタクシは最初デジカメアレルギーで、デジタル技術を取り入れるのに少し出遅れたのと、デジカメ化なんて来ない!と思っていたのでデジカメ買うタイミングですごく損した記憶があるのです。
だからこそ、AIは早めにいじって色々勉強しておきたい。
このサイトはクライアントのいる仕事ではないので失敗もできますし。笑
というわけでこれから時々イラスト挟んでいこうと思います。
引き続きパパのおもちゃ箱をよろしくお願いします。

実はAIもパパのおもちゃになってるんだぜ!

雑誌読んでますか!?私は読んでます。ドコモのdマガジンも愛用していますが、やっぱり紙の雑誌が大好きです。カメラマンになる時もどうしても雑誌の仕事がしたくて、当時は赤文字系と呼ばれた女性ファッション誌の全盛時代「vivi、Ray、Cancam、JJ」を撮りたくて、頑張っておりました。
一応全部制覇したんだぜ!
とにかく雑誌がカルチャーの先端だった時代、今は情報の速さでwebには勝てません。
それでもやっぱり車雑誌を手に取ってみると、上質な写真がたくさんあって見ていて楽しいものです。
丁度今店頭に並んでいるカーグラフィックがアルファロメオの特集をしておりまして、この33ストラダーレの記事も掲載されていました。
お好きな方はぜひamazonでチェック、あ、本屋さんで手に取って見てから購入も楽しいですね。

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さて、雑談が長くなりましたが本日はホットウィール ブルーバードのアルファロメオ33 ストラダーレです。
随分長いこと放置してあったのですが、やっと撮影しまして。
アルファロメオ33 ストラダーレ、古い車ですし、実物を街中で見かけるほど多くはない(全部で18台しか存在しないらしい)ので知名度はいまひとつ。
それでもレーシングプロトタイプの公道仕様ということで車体重量700kg、最高速度は260km/hというスペックだけ見ても楽しそうなマシンですね。
まぁ、18台しか存在しない貴重な車でかっ飛ばすとか、怖くてできないですけど。
エンジンは2LのV8をミッドシップに搭載、このモデルでも上から見るとエンジンルームに8個のスロットルバルブが再現されております。
そしてドア上の窓の形状からもわかる通り、バタフライドアが採用されています。
アルファロメオ 33 ストラダーレで画像検索するとバタフライドアが開いている写真なんかも出てきますので、気になる人は検索してみてください。
後のアルファ8Cや4Cのデザインの元になったマシンだそうです。
この時代のマシン、デザインに躍動感があっていいよね。
厳しいことをいうと…ブルーバードにしては少し作りが大雑把なのが惜しい。非常に惜しい。
だけどそこはホットウィール、33ストラダーレの特徴はよく伝わる出来栄えだし、やはり見ていてワクワクしますね。ホットウィールの楽しみ方はトミカとはまた違いますね。
ミニカーと一口に言っても色々あって面白い。

スケールは不明

サスペンションはなく、可動部分はタイヤのみ

重量42g

全長69.5mm 幅30mm 高さ18mm

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