カテゴリー: ミニカーその他

以前トミカのBMW i8をご紹介しましたが、今回は先日「お子さんにどうぞ」とディーラーでいただいたi8ロードスターのミニカーです。
息子が傷だらけにする前に借りて撮影しました。笑

箱にはBMW AG と記載されているのでBMWの正規品ミニカーなのだろう。
shop.bmw.comと書いてあるのでアクセスしてみたが、1/64のモデルはラインナップになかった。
1/43と1/18だったかな？
このオレンジ色のi8ロードスターが存在した。

i8の発表イベントの記録撮影に入った話はトミカのi8の記事に書いたが、i8発表時にはロードスターはまだ存在していなかった。
ロードスターはどうせ普通のドアなんでしょ？とずっと思ってましたが…バタフライドアでした！！
テンションあがるぅ〜！！
ロードスターでバタフライドアって狙いすぎだろ！！（大好き）
テンション上がりすぎてついついカーセンサーnetを見にいきましたが、速攻で現実に戻ってタブを閉じました。がっでむ！！

トミカ版　BMW i8の過去記事はこちら
http://photo634.com/2022/01/21/bmw-i8/

オレンジ色のボディが映えますね

スケールは1/64

サスペンションはなく、可動部分はタイヤのみ

重量は36.5g

全長73mm 幅34.5mm 高さ19.5mm

自動車メーカー別検索用　日本車
https://bit.ly/3FNSbpN

自動車メーカー別検索用　外国車
https://bit.ly/3FMLJ2s

日曜日なので番外編、先日発売になったばかりのドリームトミカ
CURIOUS GEORGE おさるのジョージをご紹介

このブログで紹介していたのはどちらかといえば「車好きにウケる（≒筆者が撮りたい）ミニカー」ばかりだったのですが、これはトミカの中でも特別なんじゃないかと思いまして…
ちょうど息子はカミさんとお出かけしたのでササっと簡易的にセットを組んで撮影しました。

卵型のカートにヘルメットを被ったジョージが乗っていて、ハンドルを持っているようです。
ボディサイドには[CURIOUS GEORGE]の文字

curiousには珍しい、興味をそそる、好奇心の強い…といった意味があります。
日本では「おさるのジョージ」で定着していますが、好奇心の強いジョージという感じでしょうか？

高校一年の時に交換留学生で来ていたオーストラリア人の生徒に現代文の先生が名前を聞いて「Curious name!」と返していたのが初めて「curious」という単語を知った場面でした。
現代文の先生が綺麗な発音で普通に留学生と話していてかっこいいなと思った記憶が今でも残ってます。もう二十数年前…ゴフッ！！（吐血）

小さいサイズになるとありがちな「顔が少し変」とか「かわいくない」といったことは一切ありません。
いつものあのかわいいジョージの顔です。
ずっしりとした重みがあり、手に持っても嬉しいし、飾っておいても素敵です。
インテリアとしてもアリ。
とても作りが良いです。
息子はこいつをずっと握りしめて家の中を嬉しそうに走り回っておりました。
ジョージ好きなお子さんをお持ちの家庭なら自信を持っておすすめできる一台です。

ジョージのトミカを見ていたらコレを思い出した。
レッドブルのソープボックスレース
適当な箱に車輪をつけて坂を下っていくレース
いつか参加したいんだよねぇ〜
コロナが落ち着いたらまた開催されるかな？

https://www.redbull.com/jp-ja/events/red-bull-soapbox-race-dallas-2019

スケール不明

サスペンションはなく、可動部分はタイヤのみ

重量は54g

全長59mm 幅36mm 高さ39mm

自動車メーカー別検索用　日本車
https://bit.ly/3FNSbpN

自動車メーカー別検索用　外国車
https://bit.ly/3FMLJ2s