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NISSAN CIMA Y31

今回は実車のお話
メディアでも取り上げられて話題になっていた、伊藤かずえさんのレストアされたY31シーマ

私が小学生の頃、叔父がシーマを買って助手席に乗せてもらった思い出がある。
それまで経験したことがないような圧倒的に静かな車内、乗り心地が良く驚くほど速い、とんでもない車に乗ってしまった…という印象があった。
恐らく子供時代に最も感動した乗り心地は叔父のシーマだった。

30年ほど乗り続けた伊藤かずえさんの愛車シーマがレストアされて銀座のNISSAN CROSSINGに展示されていたので見に行ってきた。

残念ながらボンネットは閉じられたままでエンジンルーム内を見ることは叶わなかったが、外観をみただけでもかなり丁寧にレストアされたことがわかる。
なんと幸せな車だろうか…

大事に乗り続けていても新車登録から13年経つと自動車税が増税されて環境に悪い車に乗っているからとても言いたげな世の中の空気である。
新しい車を一台作るのにかかる環境負荷は全く無視して古い車に増税する日本は自動車を文化としてみられない残念な国なんだよね。
日本車って素晴らしい文化だと思うんだけど、モノを売りたいんだろうね…
なんだかとても残念な気持ちになる。
これから電気自動車の時代が来て、更に使い捨てみたいな感じになっていくのかな?
電気自動車に愛着を持って長く乗れる気はしない。
それって環境に優しいのかな?

ま、そんなつまらない話はおいといて、ピッカピカにレストアされたシーマを見ていきましょう。

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感想(0件)
今回の一件で31シーマブームが来そうな気がする
トミカプレミアムで発売されないかな?
銀座4丁目交差点にあるNISSAN CROSSING シーマは2階に展示されていた
元々ついていたグリル
傷だらけだったテールランプ
ステアリングも綺麗なものがついている 車内も徹底的にレストアされているようだ
メッキーパーツの輝き方次第で車の見え方はだいぶ印象が変わるね
ホイールはワンオフで製作したものらしい
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作成者: むしゃぱぱ

いつまでも子供の心が忘れられないパパ

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