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SRT VIPER GTS

SRTのバイパーです。個人的にはダッジバイパーという名前の方が馴染みがありますね。
初代のバイパーは2002年で、確かゲームのグランツーリスモにも登場していた記憶があって、まずはゲームの中の車というイメージでした。
まだカメラマンアシスタントとして修行中だった頃に、カリスマ美容師(めっちゃ懐かしい響きですね)さんがヘアカットしたモデルの撮影という仕事がありまして、その時カリスマ美容師さんがスタジオに乗ってきたのがダッジバイパーでした。
撮影後に師匠が「車みせてもらってくるわ…」と駐車場に行ったのが羨ましくて、でもアシスタントの自分が「オレも見せてほしいっス!」なんて言えるわけもなく、スタジオから少し離れた駐車場から聞こえてくるドスの効いたV10サウンドだけ聞いて一人でワクワクしたのを覚えてます。
で、カリスマ美容師さんが帰った後に事務所に帰る車の中で師匠がボソっと「バイパー、雨漏りするらしいぞ」って言ってたのが忘れられません。雨漏りするんかい!!笑
あの時見たのが初代のバイパーで、今回トミカで撮影したのは3代目
しかし初代、2代目、3代目、どれを見てもちゃんと「バイパーだ!」ってわかるところは素晴らしいですね。
しっかり「らしさ」が引き継がれています。
バイパー自体はあまり見かける機会がない車ですね。
日本ではあまり人気がないのでしょうか?
うーん、TVRのサーヴラウ辺りをでっかくしたような、そんな雰囲気のかなりクールなマシンだと思うんですけどね。
メンテできる工場とかが少ないのかな?いずれにしても残念なことです。いずれじっくり見たいなぁ〜

それにしても素晴らしい造形美です。
照明を当てて凹凸を表現するのが楽しくて仕方ない…
これ一台にじっくり1日かけて撮影してみたい。

バイパーのライバルといえばコイツかな?CHEVROLET CORVETTE ZR1
http://photo634.com/2021/12/19/chevrolet-corvette-zr1/

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今回撮影に使用したのはこちら 

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ちょっと別格な作りの良さを誇るオートアートのバイパー 

一目でバイパーだとわかるインパクトのあるフロントマスク
幅広ボディだがキャビンの手前で一旦絞られる ココがたまらん!!
ロングノーズショートデッキ!
リアエンドの跳ね上がり方が絶妙
テールランプは塗りだが表現の仕方がとても良いと思う
箱はこんなかんじ

スケールは1/64

サスペンションはなく、可動部分はタイヤのみ

重量35.5g

全長69mm 幅31mm 高さ21mm

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